こんにちは。

新潟県新発田市で農家を営む米屋『RAI SUGAI FARM』です。私はここで広報をしており、皆さんからは「広報さん」と呼ばれたりしています。主にSNSを運用したりしているのですが、こちらのブログも始めることにしました。以後、お見知りおきを！

さて、ひとえに「お米」といっても世の中にはたくさんのお米がありますよね。皆さんどこのお米がどういう特徴を持つのか、それぞれの違いが分からないと思います。なので、このブログでは他の米屋さんと『RAU SUGAI FARM』の違いや、お米に関することをたくさん伝えられるようにやっていきます。

『RAI SUGAI FARM』のお米は「冷たくても、おいしい お米」

『RAI SUGAI FARM』では日本で一番有名と言っても過言ではないお米、「コシヒカリ」を育てています。コシヒカリとは、粘りが強く食味（味の美味しさ）が良いとされているお米です。とても美味しいと評判でとても人気の高いお米ではないでしょうか。

特に新潟のお米と言えば「魚沼産コシヒカリ」という超有名なお米があります。炊き立てがとても甘く、ホカホカで美味しいですよね。新潟県ではないですが、最近は北海道のお米も美味しくて注目が集まっています。

では、『RAI SUGAI FARM』のコシヒカリは魚沼産コシヒカリや北海道のお米と、どう違うのでしょうか？

『RAI SUGAI FARM』のお米は、コンセプトにも掲げているように「冷たくても、おいしい お米」なのです。お米は炊き立てが一番美味しいのですが、時間経過とともに、冷めて味が落ちてしまいます。そうならないように、味を長く維持できるのが『RAI SUGAI FARM』のお米の特徴だったりします。

なぜそんなお米にすることができるのでしょうか？

さて、第1回目のブログはここまでにします。

次回は「冷たくても、おいしい お米」の秘密に迫っていきたいと思います。